我が家のリフォームをしようと今日、リフォームの会社の人にきてもらいました。大げさなリフォームの予定ではありませんが、子供部屋のクロスと床の張替えをしたいと思ってます。窓の結露が酷く、カビが目立って発生してしまったのです。リフォームの会社の人は部屋の寸法を測って写真を撮ったりして帰りました。後日見積もりを持ってきてくれるそうです。
引越しの作業を、姉のライブハウスのメンバーに手伝ってもらったことがありました。そのメンバーは、引越し作業にとても慣れていらっしゃいましたので、学んだことがありました。洗濯機の水抜きをきちんとしてから、トラックに運んでいるのを見たときに、それまでは、自分は洗濯機の水抜きを行っていませんでしたので勉強になりました。
【21世紀10年の軌跡/激動の過去と未来は】
米国にとってのこれまでの10年はまずあの青い空を背景に巨大な旅客機がニューヨークの世界貿易センターに吸い込まれるようにぶつかっていった中枢同時テロ事件に集約されるだろう。2001年9月11日の大事件は米国の国のあり方を変えた。世界をも変えたといえよう。ごくふつうにみれば、その背後には唯一の超大国としての米国のパワーのかげりという印象が広がる。
米国のアフガニスタンとイラクへの軍事介入も、9・11テロへの反撃であり、因果関係は大きかった。そしてその後、金融危機がより広範な経済不況と重なり、危機を広げる一方、つい少し前まで無名だった若手政治活動家が黒人として初めて米国大統領に当選する。米国の内部での確実な激変、国際的な舞台での役割の後退、そして経済面での他の諸国の拡大をみれば否定のできない衰退−こんな大ざっぱな要因が21世紀の最初の10年間の米国の軌跡である。
だがこの複雑な軌跡をひとつの共通項でくくることは難しい。米国の衰えという表現ではつかめない現実が存在するのだ。
21世紀の出発点では米国は全世界の5%の人口で25%の所得を生んでいた。軍事費では米国一国で世界全体の半分近くを占めていた。文化にいたっては映画や音楽の普遍性が証するように米国の作品が世界を席巻した。
しかし10年が過ぎた現在も米国のパワーのこうした指標は根本的には変わっていないのだ。国際政治学者ジョセフ・ナイ氏は最新の論文で次のような趣旨を主張した。
「いまは世界の主要パワーという点では米国が衰退するという主張が流行のようだが、現実はそれほどでもない。中国やインド、ブラジルなどが国力を強め、米国の首位が相対的に縮んできたことは確かだが、米国を追い抜く国も、米国を超えて世界の規範になる国も存在しない」
ナイ氏は米国の今後の意外な強さをも強調し、過去の歴史で完全に衰退していった帝国と異なるのは、「多数の同盟国との固いきずなの保持」と「民主主義という普遍的で柔軟なイデオロギーの保持」の2点だと説く。この2点で米国は中国などとは異なり、国際的な主導権は今後10年ほどでは失わないというのである。
「新米国安全保障センター」研究員で米国外交の実践的な分析で知られるロバート・カプラン氏も昨年12月に発表した論文で米国の相対的な衰えを指摘しながらも、米国のこれまでの「世界を主導する倫理的な責任感」を代替できる国はないとして、米国が外部への関与を大きく減らせば「人類全体への破滅的な結果」が起きると警告した。
米国の21世紀の世界論では超大国の米国に決定的な打撃を与えた国際テロ組織「アルカーイダ」のような反国家、非国家の組織の役割も大きな新要因として語られる。グローバリゼーションの波の中のNGO(非政府組織)や投機マネーやインターネットまで従来の主権国家の枠では律しられないうねりが国家を揺さぶり、まひさせるという議論である。
ところが9・11中枢テロの直後に判明したのは、被害者の米国民らを救うのは米国という国家の警官や消防士だという結果だった。国連のような国際機関も、巨大な多国籍企業も、この種の危機には無力となったのだ。
ニューヨーク・タイムズ紙の国際問題コラムニスト、トーマス・フリードマン氏はこの点について今後の世界でも「中核の価値観を堅持する健全な主権国家としての米国こそが世界をリードできる」と国家の重みを説いていた。国家に反対する勢力が威力を増せば増すほど、一般国民からは主権国家の本来の責務がより強く求められるという現象も次の10年の特徴となりそうである。(ワシントン駐在編集特別委員 古森義久)
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サントリー酒類は今月28日、ハイボール専門店「HIGHBALL BAR(ハイボールバー)」を開業した。「山崎」や「白州」など、通常は高級店で扱う中高級価格帯のウイスキーを原酒に使用したのが特徴だ。
ストレートや水割りでも提供し、食事もスパゲティやデザートを用意。客単価は2600円を見込む。スピリッツ事業部の神田秀樹ウイスキー部長は「不況で外食回数が減っているが、1軒目からハイボールやストレートなどウイスキーの多様な飲み方を楽しんでほしい」と語る。
同社は、「トリスハイボール缶」で500ミリリットル缶を新たに投入。ハイボール缶全体で昨年比77%増の600万ケース(1ケース250ミリリットル24本換算)の売り上げを目指すほか、新業態の押し上げ効果で、ウイスキー全体でも16%増を目指す。
アサヒビールも、自社のニッカウヰスキーを使った「ブラックニッカクリアハイボール」の取り扱い店舗を、前年比1.7倍の5万店まで拡大。「竹鶴」「余市」などの高級品も含め、ウイスキー全体の販売数量で前年比2割増を計画する。
一方、キリンビールは輸入ウイスキーの高級感を武器に差別化を図る。「フォアローゼズ」と「I.W.ハーパー」のハイボール缶を昨年、コンビニエンスストア限定で展開したところ、40代を中心に好調だったため、3月からスーパーや量販店にも販路を拡大する。
スペインで熟成したシェリーなどを使った「世界のハイボール」と合わせ、ハイボール缶全体で前年比7割増を目標に掲げる。
サッポロビールは3月に「トライアングル ジンジャーハイボール」(350ミリリットル缶)を発売する。ショウガを加えた焼酎「トライアングル ジンジャー」が昨年、飲食店を中心に人気を集めたことを踏まえた。担当者は「ショウガとハイボールという意外な組み合わせはうちだけ」と意気込んでいる。
2010年のアルコール市場をみると、主力のビール類が09年比で3%減と低迷した半面、ウイスキーはハイボール人気が貢献し、前年比16%増と大幅な伸びを示した。11年もビール類の市場環境は引き続き厳しいとの見方が一般的。このため各社は酒類全体の底上げに力を入れており、ハイボールが牽引(けんいん)役を担いそうだ。(小川真由美)
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